時世視点
目まぐるしい世相の動きを、時世に合わせた視点で記録する。
プロフィール

Author:HUBUKI
経済学部卒。株式投資暦30年。
定年退職後、現在会社役員゜。
趣味は電気店の散策。
購読新聞は日経新聞。
物事に関しては常に直球だけで考えるな
考えに柔軟性を持つことが身上



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富山化学待望の新薬国内製造承認の意味するもの
富山化学の期待の新薬キノロン系経口合成抗菌剤「ジェニナック®錠200mg」が国内で製造承認となった。
富山化学の夢を背負った新薬だけに、今後の業績への寄与が大変期待される新薬である。薬効としては、多剤耐性肺炎球菌などの耐性菌を含む呼吸器・耳鼻咽喉科領域感染症の起炎菌に対して優れた抗菌活性を有し、良好な経口吸収性と組織移行性により1日1回投与で優れた臨床効果が期待できる薬剤で、幅広い抗菌スペクトルを有し、合成抗菌剤だけでなく、セフェム、ペニシリン、マクロライド等幅広い対照薬との臨床試験の結果、同等以上の優れた有効性、安全性が証明されている。(富山化学から)と実に素晴らしい薬である。
この薬が病原菌に対し有効な働きを示せば期待通りの業績への寄与となろう。今後国内でのシェアーを伸ばすことになろう。
しかし、今回は富山化学が国内での製造承認が承認されたもので海外ではロイヤリティーを受け取り技術を導出したアメリカの企業シェリング・プラウ社が米国内での申請取り消しに続いて、承認を出していたヨーロッパでも申請を取り下げたとの事、当然富山化学としては世界戦略として欧米への製造承認を計画していたのであろうから、思わぬ出来事であろう。
シ社は同じ種類の薬を自ら製造販売しているとの事で当然利益率の高い自社製を売り上げの中心に考えるであろう。
米だけならば、いざ知らずヨーロッパまで申請取り消すとは薬品会社としての倫理を問われる行為であろう。ロイヤリティーの権利だり保持し実際は承認の申請も取り消してしまう。
もし、この新薬が基準通りの薬効があれば、この薬で助かる人もでて来るかもしれない。この新薬が欧米では発売されないこととなれば個人会社のエゴでは済まされない問題であろう。
富山化学としてもこのまま放置をしていいものなのか真剣に考えねばならないだろう。
ともかく、期待群の新薬のうちこの新薬は紆余曲折のなかでやっと発売にこぎつけたものであるが、このことはひとえに富山化学の高度な開発力が証明されたこととなる。
したがって、後続の新薬も承認へ期待も高まってきたことになる。今回の承認は夢の実現に向けての一歩の実績として大変大きな評価を得ることとなろう。
夢の新薬群が夢でなくなるのもそう遠くはないような気がする。
富山化学の高度な開発力を信じ一刻も早い、実現に向かうことを大いに期待したい。


安倍政権続投と課題
安倍政権の続投には野党中心の批判も多い、特に民主党の幹部は続投への批判を強めている。
しかし、果たして今回投票した全ての人々がそのように考えているだろうか。
今回の選挙は今までと違って政策論争ではなくて相手の失点を一方的に取り上げる選挙であったと思う。有権者も年金問題の扱いについての責任として、その責任を甘んじて受けた自民党安倍総理への批判であったと私は受け止める。しかし、年金問題に対して全く何もしていないのなら批判も納得できるが安倍政権は早期解決に向けて必死と取り組んでいるではないか。あたかも何もしていないかのごとき批判を浴びせ大勝を勝ち取った民主党は勿論今後の手腕が問われるが、自らも前回の衆議院では郵政問題で大敗したのは民主ではないか、郵政問題は政策論争である。自民への批判を強める前にもう一度年金や経済、格差の問題を政策として確りと国民の前に示してほしい、特に年金制度は分かりづらい点が多い、それが国民政党の責務ではないか。つまり、自民の責任を言う前に自らの責務も果たしてほしい。
なぜこのように言うかといえば、政治とはそのように大切なものなのである。
民主が勝ったから全てが民意であるというのはいささか全体を見据えていないのではないか一方的批判は一種の驕りであろう。批判はいつでも言える。問題は実行である。確りとした実効成果と信頼を示してほしい。
確りとした政治を行なえば自ずから政権はやって来る。
私は今回の選挙では本当の意味の政策論争選挙だとは思っていない。今後十年の経済成長は日本国民のためには停滞と失敗は許されないからである。
また、自民党内の古参議員も批判的な意見を述べているがこの大事なときに挙党一致の姿勢を示せない議員が居ることは実に情けないかぎりである。
安倍氏も政局運営は大変厳しいものとなったのは言うまでもないがまず人心の刷新と挙党内閣を作ってほしい、間違っても赤城氏等のとんでもない議員を大臣にすることは避けねばならない。確りとした人を見る目を養ってほしい。私は赤城氏を人目テレビで見て大臣に相応しくないと直感した。
政治とは良くないが駆け引きのようなところがある。今回の年金問題は制度での論点ではなくてどちらかと言えば受付業務の問題であり社会保険庁の怠慢の問題である。これを争点の中心に選んだ小沢党首も立派だが一方的にボクシングで言えばボディブロウを打ちまくられたことへの対策も大切であろう。若さゆえにテクニックがなかったといえばそれまでだが今後とも同じ手口で攻め立ててくるだろうもっとガードを確りと固めるべきである。
そうしないと次の衆議院選挙では取り返しの付かない事態となる。
ボクシングで言えばクリンチの離れ際の打ち合いではなくて、堂々と打ち合いにもっていける駆け引きを持ってほしい。
永い永い不況からやっと立ち直ってきたところである。まず企業ありきは仕方のないところ、成長と安定の中でどう格差是正を進めていくか、所得の二極化(現役組と退職者ぐみ)を真剣に考え国民に提示し安心のある成長を是非目指してほしい。
安倍政権の今後に期待したい。

民主党は勝利に驕ることなく日本の進路をみつめてほしい
予想通り民主の大勝である。参議院であるから直接政治運営には変化はないが、間接的には国民の審判としてどう政治運営にこの意思を受け止めて政治に反映していくか大きな課題を突きつけられたことなる。
今回の参院選では安倍総理は年金問題への責任を一身に受け止め攻撃する民主の戦略に敗れたことが大きかった。
さて、民主党への注文であるが、山済みする難題をどう解決していくかその解決にむけて驕ることなく日本のため、国民のため協力してほしいし、揚げ足をとるようなやり口ではなくて、正々堂々と政策論議で戦ってほしい。
また、日本発展の原点である経済の育成への努力も真摯に実施してほしい。
ところで、株価も予想通りニュヨークはこの時期連日大きく下げている。金曜日は残り僅かのところで二百ドル台での下落となった。百ドル台では反応が薄くなってきた日本株にたいし200ドル台での下落とハイインパクトの結果となっている。
このことを受けて明日の東京市場も厳しいスタートを迫られよう。外資の動向が気にかかるところであり、更なる外資取得比率が高まることとなろう。公的資金売りも気にかかるが、本当に国民がこのことを認識して投票したとは思えないが、各企業はこの結果をピンチを生かしチャンスとして企業買収に備え是非とも自社株買い持合い買いを進めてもらいたい。日本の企業の今後の存続をかけて企業の頑張りを期待する。
安倍政権についての3/31日付け記述内容を再掲載した。もし続投であれば閣僚の配置について考え方の刷新を望みたい。
安倍政権の原点と安倍政権の今後を占う
前回の総選挙で小泉劇場なる演出効果もあって大勝した自民党、総選挙には郵政民営化なる行政の活性化への期待の現われが演出効果ともあいまって自民党の勝利に結びついたものである。
小泉政権を引き継いだ安倍政権順風に見えるスタートも政権支持率の限りない低下で極めて厳しい状況になりつつある。
 数に頼る現行政治に今度の参議院選でどのような結果をもたらすだろうか、現政権にとつて一番大事なことはなにか、やはり企業の安定成長と労働者への労働分配率の向上、老人問題を含めた格差の是正と年金問題等、国民の生活に直結した問題をどのように解決、是正していくかにある。
 たしかに、全てのバランスをとりながら政策を進めていくのは中々難しい、しかし、安倍政権はキヤツチフレーズの美しい国づくりではなくて、自分の仲のいい友人を集めた仲間内での政治を行っているように思える。
 友人達は気心がわかっているから好きなことを言う、そのことが政権閣僚の批判に通じる。
 閣僚と距離をおいた小泉政権とそこが違っているところである。気心が通じている分何かあっても簡単に切れない、そのことは、わだかまりとなって国民には残る。
このように、一つ一つの積み重ねがボディブローのように政権の支持率に響いてくる本人はそのことに自覚してないように思える。
 まして政策には大事な格差への取り組みが国民には良く見えない,つまり成長路線優先の政策は理解できないでもないがそこに国民への思いやり政治が見えてこなければ国民と遊離した政権となり、支持の低下をきたすこととなる。医療費は上がり年金の給付は下がる経済が成長し税の増収が顕著であれば優先的に弱者にまわす等不況脱出後の施策も考えねばならない。たしかに、日本には多くの借金があるがその返済をどうバランスをとり増税をどのように使うか今後の計画スケジュールが必要であろうし、このことに心のあることを実施しなければならない。
 このままでは、次回の参議院では自民批判が集まるのは必死である。政権の弱体につながればますます卑屈な政治に陥り国民の批判のもと政権移譲に繋がりかねない、現在の自民党には公明党がついている公明との連立の強みから極端な減少はないと見られが国民の目、批判は怖い細かなことでも疎かな政治はその積み重ねにより批判に結びつく。
安倍政権は憲法改正を国民に問いかけようとしているが憲法改正の意味と目的を十二分に国民に理解と納得を得るような説明をすべきであろう。
国際的にも難しい時代である。
武器を持つほうが勝ちというような時代である頼れるのは自国のみであり自分の身は自分で守る時代でもある気がする。
それだけになおさらどのように方向ずけをするのか国民への語りかけが必要ではないか。すべての不十分さのため支持の低下になっている。
このままでは、長期政権は望めない、安倍総理国民との間に距離をもたないで、もっと国民のレベルでかたりかけてほしい、そのことを怠ると国民から遊離してしまう。
あえて、安倍さんには信頼できそうな人柄が垣間見られるきっと良い政治を行う得る資質かある。問題はそのプロセスである。語りかける政治国民政治はきっと国民の高支持率に結びつくと思う。
けっして人気とりではなくて美しい国は心の美しさ、にあると思う。
権力のトップではなく国民のトップとしての政治をめざして頑張っていただきたい、そのことを切に希望してやまない。

暴落の今後とニュ-ヨークの最大の仕掛け
ニュ-ヨークが仕掛けてきた今まであまりにも上がりすぎてきたことは指摘してきたが、ここにきて参院選を前に一番効率のいいこの時期に仕掛けてきたのはさすがとしか言いようがない。株価下落の原因は26日の米国株式市場は住宅市場の低迷深刻化とサブプライム(信用力の低い個人向け)ローン懸念の高まりを背景としたもので、ダウ工業株30種平均は前日比311.50ドル安の13473.57ドル、
 住宅市場の低迷やサププライム懸念の高まり、海外市場安などを背景に安寄りで始まった。その後も早朝に原油先物価格が1バレル=77.24ドルと急騰したことや、前日の中古住宅販売の不振に続いてこの日に発表された6月の新築住宅販売件数も前月比6.6%減の83万4000戸(年率換算)と不振だったこと、このため信用リスク回避の動きが活発化して全面安商状となり、ダウ平均は一時449.77ドルも急落する場面が見られた。引けにかけて若干引き戻したものの、それでも今年2番目の下げ幅を記録した。この問題は一月程前にも話題となったもので全体に占める割合も極めて少ないことから一応おさまっていたはずである。なぜこの時期にまた蒸し返してきたのかまた、この問題でこれほど大幅に下げるものなのか疑問が残る。更に、今回は丁寧に円高まで進行しており、スタート時も大量の外資の売り込みと念には念の入れようであり、まさに、選挙前のこの時期自民党劣勢を伝えるタイミングとあわせ日本株は怒涛の売り込みとなつた。今後の動向を読んでみると
ニュヨーク株が引き続き下落し日本株下落の要因を継続するのか→結構ニュヨークの下落は執拗であり、二三日は続くな可能性あり日本株の一段の下落はチャート的には下値を打っているが、今回はチャンスとみて一段の下げわ呼ぶ可能性あり、と同時に下値での外人買いが進み三角合併を促進することとなるだろう。
円高の進行がどこまですすむのか→ニュヨークが戻れば二十円台に戻ると思われる。ただし、日銀の利上げがあれば一段と円高にすすみ輸出に打撃
選挙結果を受けてどこまで株が反応するのか。
・ あくまで参議院選挙とみるのか→ニュヨーク次第で株化は反騰
・ 安倍体制の崩壊→政局不安定さを嫌気して売りこまれるのか、ただし、早期に決着すれば反騰か
・ 日本経済、特に、企業の四半期決算→好調な企業から反発に転じるのか
M&Aがスタート→話題のスタートからM&A相場がはじまるのか
日銀の金利引き上げの時期は→円高になり輸出株の下落は必死であろう
Ω的機関売りの追求→相場上昇阻害要因として公的機関売りが依然と言われている。膠着相場に情けないはなしである。一枚の領収書もいいがこのような大事なことこそその実態を国会で追求してもらいたい。
いずれにして投資する外人は相場のあまりの落ち込みは好まないだろうからいずれニュヨークが上げ上昇に転ずるだろう。
つまり今回の株化急落はいわば勝手に大幅に上げたニュヨーク株を自らの手で大幅下落させたものでこのことの影響をまともに受けた日本株の大幅下落となったと思われる。ある程度下げた株を底値で再度、外資が買い上げる。いつか来た道に通じるものと見る。このことにより一段と三角合併が現実味を帯びてきており、特に、不動産株の大手三菱地所・住友不動産・三井不動産などは四分の三に下落しており割安感が出てきたのではないか要注意である。このようなときこそ自社株買い、株式の持合の進展を進めるべきである。各社の担当者の腕の見せ所で、下がればもち合いを勧めていけば外資の売り姿勢が変わっていくかも知れない。

とにかく、純粋な国民を惑わす急落相場は是非、今後の健全な相場、健全な投資のために何らかの規制を検討すべきではないか。

参院選挙の影響度と元気銘柄の今後は
いよいよ参院選挙である。自民敗北は決定的である。問題は負け方に移っている。安倍内閣の退陣も必死の情勢であろう。
なぜ、このようになったのか、安倍総理は若いながら力一杯頑張っている。
しかし、彼の性格からあまりにもまじめで労を策すようなことはしない性格であろう。
年金問題も自分達の責任として国民にお詫びし、改革に向けて頑張ろうとしている。
しかし、責任は今の政権だけではない、小泉前総理は社会庁の組合の強さを例にとっているが組合もその一旦であるように国会議員もすべてが自民の責任ではなくて民主党も共同責任ではないか、つまり、全て人の責任に押し付けるこの考えこそ大変卑劣である。
政治資金問題も自民議員だけだろうか、民主議員は全て正しい処理をしているのかのか大変疑わしいと思う。
総理はまじめだからあまり人のことは詮索しないで全てが受身になっている。
特に、大臣の人選には気を使うべきである。農林大臣は早急に更迭すべきである。
早期決断が信頼も生む、人を見る目を養ってほしい。
経済を考えない人々は民主の考え方が全て正しいと思いがちである。
私は民主党が今の経済を成長させながら正しい方向に導くそのためにこんなことをしたいとの発表があれば信頼に値するが、マクロを表現しなくて政策的にミクロをつつくやり方では本当に日本は大丈夫かとおもってしまう。正しい発展を望みたい。
さて、大敗北の可能性が極めて高く、総理退陣を前提にして株価がどこまでそれをおりこんでいるのか、日本は資本主義からかわるわけではないので多少のぶれはあっても市場は理解をしているように思えるが、民主が全て反対の態度が強ければ株化に与える影響度も強いであろう。是非日本発展の視点からの政策を望みたい。
ここは業績のよい銘柄に焦点をしぼるべきか
○ 任天堂・・・予想通り素晴らしいというよりも、どこまでいくのその業績という感じである。私もWiiを買おうと思っていても買えない、出たら売れてしまうソフト同様業績も更なる更新となろう。一社でこれだけの売れ行き世界中で売れている。まさに驚異的な商品である。今後の業績上方修正にも注目か
○ 国際石油開発・・資源株の代表格として業績向上が株化に直結していくであろう。
国策会社としても日本の命運を担っている。
○ 富士フィルム・・・フィルムから立ち直りいまやデジカメからのやき回しラボの殆どの商品は富士である。今後収穫期に入り業績の向上に弾みがつくであろう。
○ 京都銀行・・・任天堂株の5%を持ちその値上がり益は他の株式の値上が益ともあいまって膨大な含み益の増加となろう。任天堂の更なる上昇と業績の好調さが加われば今後の上昇が期待されるか。
○ 不動産各社・・・あまりにも金利先高感で売り込まれている。不動産各社はこれ以上の低下は三角合併の視点からも危険水域ではないか。
○ 鉄鋼各社・・・新日鉄・住友金属工業・特殊鋼の各社

コマーシャルには配慮を
教育問題が日本の大きな課題になっている。
戦後厳しい環境で育った戦後世代が戦後教育と誤ったアメリカ型民主主義と厳しい環境で育った環境から親たちはせめて子供にはそんな思いをさせたくないと大事に育て子供の思うように育ててきたその付けが、過去では考えられなかったいろいろなひずみを生み出している。
その一つに、親に対する尊敬の念がなくなったことが大きいと思われる。
親、特に父親は怖いものという認識が今の世代にはなくなったと思われる。
それは、仕事が忙しいということもあろうが、自分には味わえなかった楽しみを子供に体験させたいそんな思いからとかく甘やかしがちにどうしてもそだててしまう。
それが、けっしてこどもにとってもいい結果をうまなかったようである。
父親を甘く見る、権威がなくなる、教育の真摯が理解されない。
など、ある意味で取り返しがつかない状態がいまの社会であろう。
最近のソフトバンクのコマーシャルはこのことを象徴している。
父親を犬にたとえ半ば馬鹿にしたようなコマーシャル
社会に生きる企業がそんなコマーシャルを作って世の中の秩序をみだすようなことをしてよい影響が出るはずはないであろう。
教育を政府が言う前にこのようなコマーシャルは悪罪コマーシャルとして撤廃すべきであろう。

頻発地震に政府総理直結の対策本部省の設置を
新潟地震が発生した。最近の地震は震度が大きくそれだけ被害が大きなものとなっている。
これだけの災害では最早、町や村、市での対応を超えた被災になっており国挙げての対応が必要である。
最近での地震は平日での震災が少なかっただけに救いでもあつたといえる。
今や、地震は突然にどこで起こっても不思議ではない程、各地で起こっている。もはや他人事ではない時代でる。
ましてや大地震が大都市で出勤時間帯であればと考えると恐ろしいことである。
今回は比較的政府の対応も早く総理が現地に向かい確認する等、被災者も少なからず安心感があったのではないか
やっと今までの言われていたことが実行されたのではないかといえるが今後は今の状況であれば災害は予測されないほど発生頻度が高いと思われる。
地球温暖化の影響で循環する雨量も大幅に増えているそれだけに集中豪雨も増えてくる。
震災だけでなくあらゆる災害に備える必要がある時代である。
したがつて、是非政府には今回のことを規範に災害への取り組みを強化し災害対策省を総理直結として恒久的組織として、早急に組織化してもらいたい。これこそ、他の法案に率先しての対応が必要である。
特に自衛隊の出動の手早さは大変評価されるし今後とも迅速な対応を願いたい。


第一四半期決算の発表と株価
第一四半期の発表が月末から本格化しようとしている。
今回の発表は概ね順調な経済成長を反映して増益ペースでの発表が多いと思われる。
しかし、問題は参院選でもし、今回の選挙で自民党が戦前の予想通り大幅なマイナスとなれば、また、政局まで不安定な状況になれば一時的に大幅なマイナスも想定される。
ただ、海外の投資家は出遅れの日本株の購入意欲をもっており四半期決算の良い銘柄を中心に買い意向が強いが一時的に様子を見る姿勢が考えられ株価にとっては波乱要素となろう。しかし、たとえ政局が変わろうが(参議院では自民政権変わらないが)基本的には民主主義は変わらないわけだから結果的には上昇方向に進むものと思われる。
日銀の利上げも問題であろう。総裁のねちねちした物の言い方ではなくてはっきりと金利方向を打ち出し、日銀の独断専行的利上げではないこと、経済との相関関係での利上げであることを十分に説明し不安材料として日銀の意地のための利上げでないことを払拭すべきであろう。
どちらにしても、期待される第一四半期決算の発表時期であるだけに参院選の結果は大変は大変注目されるところである。
ともかく、好業績期待株の四半期決算発表日については十分に注目を払う必要があるだろう。
好業績注目株の四半期決算発表予定日
5726 住友チタニウム 7月26日
4901 富士フイルムホールディングス 7月27日
5713 住友金属鉱山 7月27日
6101 ツガミ 7月27日
8002 丸紅 7月27日
4518 富山化学工業 7月30日
4718 早稲田アカデミー 7月30日
5401 新日本製鐵 7月30日
8879 東急リバブル 7月30日
3404 三菱レイヨン 7月31日
4502 武田薬品工業 7月31日
5405 住友金属工業 7月31日
5457 住友鋼管 7月31日
6501 日立製作所 7月31日
8473 SBIホールディングス 7月31日
8801 三井不動産 7月31日
6767 ミツミ電機 8月2日
8830 住友不動産 8月2日
5007 コスモ石油 8月3日
7203 トヨタ自動車 8月3日
3402 東レ 8月6日
4528 小野薬品工業 8月6日
8878 日本綜合地所 8月7日
5016 新日鉱ホールディングス 8月8日
1605 国際石油開発帝石ホールディングス 8月9日
8839 ニチモ 8月9日
8840 大京 8月10日
5479 日本金属工業 未定
7974 任天堂 未定
8403 住友信託銀行 未定
6506 安川電機 7月18日
自民惨敗説とマスコミの功罪を切る
マスコミの自民、安倍総理への批判は日増しに厳しくなっていく。
批判内容には事欠かない、年金問題、政治資金問題、消費税問題、憲法改正問題等
特に、政権の最大の注目点は支持率であろう。その支持率は日増しに低下し続け三割を割っているとの発表もある。
このマスコミ批判は当然支持率の低下に結びつくであろうし、年金問題では次から次へと出てくる問題点が総理のマイナス点となって批判されている。
しかし、夫々の問題点は全て自民党だけのマイナス点であろうか、以前にも記述したが年金問題にしても制度が始まって何年になるかその間直接の管理責任は当然自民党であろうが野党には全く管理責任はなかったのか菅氏が直接大臣の経験もあったのである。
全て人の責任にするのではなくて野党たりとも議員である。議員として今までの管理責任はどうなるのか、人を攻める前に自己責任も問うべきではないか、民主党の全ての年金制度の一元化は厚生年金自給者にとっては今まで他の年金制度と合併をするたびに低下してきた過去を振り返ると帳尻あわせの一元化に思えてならない。掛けて来た金額は自給額に反映する制度でなければ必ず不満と制度への批判が出るであろう。
今の状況では自民党の勝利は望めない状況展開である。もし、自民党が大きく過半数を割り込み総理の責任問題となり、政情不安となれば金利の上げとあいまって当然、株式はそれを嫌気し、四半期決算の発表との綱引き相場の展開となろうが大幅下落も考えられる。
このことは当然経済の消費や経済に対する明暗として暗くなり、経済施策の先行きに大きな不安要素となろう。
勿論、悪いことは悪い、反省すべきは反省するこのことが大切なことは明らかである。
しかし、今の自民党の中、経済は順調に回復し日本にとって今後の10年成長に向けて少なくともスタートを切っているだけに、このことの保障が野党になければ、もし、野党の施策でこのことが挫折すれば日本にとって大変な不幸てある。
批判はいいが、どう成長を維持するのかこのことへの明確な施策を是非打ち出してほしい。
特に、政権を担う位置にある民主党はこのことをきっちりと持つべきであろう。
自民党ももっと素直な反省点が必要で格差是正についても、このように格差是正を計っているが今後とも計っていきますとの明確な道筋を提示すべきであろう。
マスコミも批判するだけではなく本当に日本国民のことを考えた評価をすべきで問題点の批判で自民党の反省を求めつつ、必ず問題点の整理対比をすべきである。
それが日本の針路を誤ったものにしないためのマスコミの責任でもあろう。

気象シリーズ検〆Gの秋と冬を占う
今年の梅雨は空梅雨もと予想したが、梅雨前線が一定化せず、例年にないバラツキをみせ実感として梅雨との感覚はあまりなかった。
6月は毎年のように蒸し暑さがなくクーラーも殆どかけずに過ごすことが出来た。
気象庁が入梅宣言後何時梅雨の終わりかはっきりしない状態である。
それもそのはず今年は梅雨前線そのものが流動的で梅雨前線の存在というよりもむしろ熱帯地方的な気候変化がもたらした雨候現象と見るべきであろう。
地球での雨量は地球の循環現象から相対的温度が上がれば吸い上げられる水蒸気も増え、雨量も当然多くなってくる。そこに集中豪雨も増えてくるであろう。
これからの気象は今までの常識では計り知れない変化をみせて来るだろう。
これも地球温暖化の影響で以前から指摘のとおり極限の氷が融け続けている。
地球全体がいわゆる気化熱化現象で覆われており肌寒さを感じるような夜があるのもこの現象から来たものと思われる。
氷は簡単には気化しないが融けかけた氷はいわば打ち水現象や冷蔵庫の気化熱のごとく周辺の空気から熱を奪い気化現象として冷気を放出し続ける。
その冷気が継続的に放出し続けられているものと解すべきであろう。
地球という融け始めた氷を持つ巨大冷蔵庫はこのように冷気を何時まで放出し続けられるのかその予測は難しいが、直射熱の強さが増す中で炎のように溶け始め、引き潮のごとく氷雪地帯が退化していくであろう。冬の近づくにつれやっとまばらな新雪に覆われ翌年を迎えることとなる。
このような気候変化の中で退化した氷塊は叙々に力を盛り返していくであろうが、一気に秋、冬への気候変化への力はなく、夏の延長線上で太陽の日射時間の減退に併せて温度は叙々に低下していくであろう。
つまり、秋から冬への季節変化には明確な隔たりがなく冬口今年一杯は暖冬と言うよりは秋に近い冬となるであろう。
特に、日中の温度は結構高く、昼夜の温度差が感じられよう。
ただし、風のある日も結構多くそのときは北風は寒さを感じることとなろう。

結党巌流島は
決闘にたけた武蔵が経験不足の小次郎を老獪な手法で自滅させる。
小次郎は武蔵の罠にはまってあせりの中で苛立ちを見せ、相手の苛立ちをつき心憎い手法で相手を術中にはめ込む、まさしくこの手法は経験の上にたち、非法といわれようが、汚いと言われ様が、勝てば官軍と心の研ぎ澄まされた武蔵には、あらゆる風雪は馬耳東風と聞き流し、策謀と冷静さの中で勝利を得る。
もし、両雄が冷静に闘えたら、武蔵が遅れずに、やってきたとしたら小次郎ももう少し冷静に戦えたであろう。鞘を投げ捨て、怒りを露にして武蔵に小次郎敗れたりと挑発を受ければ剣豪といえどもその若さを露呈するのであろう。

参院選まで後わずか、自民・民主の一騎打ちの様子を呈してきたが、中でも両党首の戦いぶりに、かつて、決闘史上に残る宮本武蔵と佐々木小次郎との巌流島での一騎打ちのイメージがダブらずにはいられない。
農林大臣の後釜として、二世議員の赤城氏をその人物像を吟味したかどうか、慌てて後任を任命したとしか思えない。果たして彼に大臣としての実力と経験と見識が合ったのか私は彼の人物像はよく判らないが、垣間見た様相と人物像からはまだまだ経験不足との印象を拭い切れない。必死に弁明する首相の姿が痛々しい感がある。
これもまた、総理自ら下した判断に、何度も記述しているが仲間意識・自分にとって動かしやすい人を選んでいないだろうか、そのことは自らぼこつを掘ることにならないのかと指摘してきたが、いまだにこの考えがあるとしたら、実力主義大臣の人選に是非変えてほしいと思う。
マスコミも、お互いの揚げ足をとる討論よりも、是非、一党、一党の政治理念と政治施策を一時間ぐらいの時間を割いて放送をしてもらいたい。
そこに、我々の投票基盤をおきたいと思う。
兎に角、これから10年の成長を通して国民の生活を向上させるこのための政策を表現実行できる政党でなければならない。
さてさて、平成の巌流島は安倍氏は突きつけられた、この苦境を凌げるか
政党は堂々と政策論争を焦点に
赤城農林大臣がまたまた事務所の金銭問題でたたかれている。というよりは最早選挙の攻撃対象として利用されている。誰がどこで事務所の金銭問題を取り上げてきたのか分からないが、選挙とは政党の思想、政策を争点に政党を選ぶもの、それが相手の揚げ足を取り、けしからんから我々に投票をというのはどこか間違えていないだろうか。
投票する側に立てば、どちらが悪いことをしたかで見てほしい、そのように聞こえるし、相手の弱点を探し出し攻撃する。なんとなくやり方があまりにも清潔でなく、堂々としていないように思える。
なぜ、我が党はこの問題ではこのようにしたい、将来はこのようにしてみせる。そのためにはこのような政策をしたい。といえないのだろうか、
相手の弱点ばかりを攻撃している政党ではその政党がもし政権をとったとしたら、どのような政策をするのだろうと思ってしまう。
信頼できる政党とは相手の揚げ足ばかり取る政党ではなくて人を導く政党にこそ信頼を覚えることとなるだろう。
勿論、違反、間違いは反省し素直に謝る、のは当然だし、それが紳士というものだろう。
細かな細工をするような政治家にもはや国民を導く人間性と資格はないであろう。


参議院選与野党の責任
参議院選挙が近づいてきた。国民は現状を踏まえてどのような審判を下すであろうか。
過去の選挙を見ていると勿論批判票はあろうが結果的に見てみると極めて良識的な結論と思われるような結果になったケースが少なくない。
果たして、今回はどうか、年金問題が争点になっている選挙であろう。
確かに国民はいい加減な社会保険庁のやり口に怒り心頭であり、保険庁を管理してきた責任政党として自民党への批判が高まるのは当然のことであろう。
しかし、そのことだけで国民は野党民主党に投票するであろうか。
確かに管理責任としての与党の責任はあろうが年金制度が始まって何年になるのか、その間与野党ともに管理する立場にあったのではないか、たまたま、現在そのことが表面化してきたが、いままでこのことを指摘できなかった野党にもその責任の一端があるのではないか、特に、手書きから機械に乗せた時期にはこのような危険性が十分あったであろうことは十分に推察できたのではないか、なぜこのときにその処理性を指摘し確認のはがきわ出させることなどの確認がなされなかったのか。
自分の年金が正確に入力されているのかさえ極めて不安である。
なぜなら、それは我々のように永らく保険をかけていると、掛け金と時代の貨幣価値が大きく変化しているからである。社会保険庁はこのことをコンピュターで貨幣価値を積算して計算しているから大丈夫との説明を受けた。本当にそうなのだろうか、同僚との話でも年金額は殆ど変わらないのである。長年かけた者の年金額は果たして理論通りに算出されているのであろうかとの疑問を感じる。
つまりこのような疑問をなぜ野党はもっと以前に指摘しておかなかったのか、そうすれば今のような大きな問題にならなったのではないか。
かようにこのことをいまさら論じてもどうにもならない問題である。
勿論、この事を直接指示した当時の責任者の責任は大きい。
むしろ今後どう解決していくか、与野党が人を出し合い解決に向けて話し合う姿勢が必要ではないか自民党も批判されているということにあせらず解決に力を借りるこれくらいの度量が必要ではないか。
どちらにしても、責任の所在を不明確にした上で互いが党利党略の具として利用されているような気がしてならのない選挙が終われば後は尻すぼみということにならぬよう解決に向けた相互の機関を作り今後とも方策を検討し解決に努力する姿勢が大切である。
野党も年金に絞るのではなくて今後の政策をもっと広く国民にアピールしてほしい。
国民が大切なことは今後の施策であり、方向性である。国民が安心できるような政策を掲げてほしい。そうでないと年金問題だけで野党への投票は出来ないと思っている国民は多いと思う。年金問題にだけで全てを隠さないでほしい。
前回選挙の争点であった郵政民営化はへの評価はどうなのか、反対した野党の責任はどうなのか、憲法問題にしてもお互いどう考えているのか、国家の負債の解決にはどうすべきなのか、では年金はどのようにすればよいのか、民主党のいうすべての年金の一本化でよいのか、等、疑問が残る
安倍政権は何度も記述しているが、数に頼る政治、仲間内の政治は駄目だ、野党の年金攻勢にも野党の知恵と人材を借りる、借してほしいとの大きな度量が大切であり、野党も受けてたつ日本のためにとの度量が大事ではないか。
どちらにしても一番大事なことは日本の将来である。今の景気を折ることなく長期に景気が維持され国民に恩恵がくるような政策こそ、この潜在一隅の経済下で一番大切なことであるという認識を十分に持って望まれんことを切望してやまない。

そのような、政党に一票を投じたい。

風邪はなぜ何時の時代でもあるのか 健康シリーズ
誰でも一年に一度は風邪を引くであろう。風邪薬も数え切れないほどある。
しかし、風邪の特効薬はない。なぜ、風邪の特効薬はないのか、また、予防ワマチンはないのか、あまりにも日ごろある種、人間にとって友達のようなものあまり気にしないともいえよう。風邪のないところもある。南極に行くと風邪はないウィルスがすめないのである。風邪は万病の元とかあまりに良い印象ではない。
たしかに風邪は人間を苦しめてきた。
しかしよく考えてみると、もし、風邪がなかったら、風邪は体力が低下したときに寄生する。つまり、体力が低下しても気がつかず特に日本人はそれこそ休むことをせず、エネルギーの限界まで働くかもしれない。
風邪を引くと仕方がなく休む、実はこれが人間にとっても良いことなのである。風邪を引けば堂々と休養しょう。それは休みなさいとのサインでもあるのです。
風邪薬はあるが、ワクチンはできない、あまりにも多いウィルスの種類に対応できないのである。
風邪の薬さえ作らせない、ある意味では風邪は人間に休養と戒めをさせるために送り出されたウィルスかもしれない。
しかし、風邪は引かないほうが良い、ひかないために、常に体調を整え、むやみやたらな薄着をしたり夜通しエアコンをつけて寝るなどは体調を悪くする元ですぞ、そんなことをしていたら、人間大好きウィルスの風邪がお友達になりたくてやってくるのです。

夢か現実か富山化学の新薬群
富山化学の新薬がまた夢をおう現実に一歩踏み出した。
リウマチを根本から治療する新薬である。リウマチは治らない、不治の病として過去多くの人々を苦しめてきた。そのリウマチを根治可能な新薬が海外で治験されることになった。しかもかなりの可能性をもった新薬らしい。ロシュ)と富山化学が所有する新規抗リウマチ薬「T-5224」の世界的な研究、開発及び販売に関するライセンス契約を2007年6月25日に締結したのである。富山化学は、契約時、及び開発・販売の各段階において、総額で最高3億7,000万米ドルの一時金を受領する。とのこと、これだけの大金をはたいての契約締結である。日本円に換算してみればその額に驚くであろう。富山化学がいうように、よほどの成果と自信があるのであろう。
これだけではない富山化学にはそのほか従来からうわさの新薬としてニュータイプのキノロン系合成抗菌剤T-3811がある。この薬、世界的新薬として承認が待ち望まれている薬で、特に呼吸器感染症の多剤耐性菌を含む起炎菌に強い抗菌力があり、また、安全性面では関節毒性が弱いことより、小児への効能拡大可能との事。今までの抗生剤は解毒性に問題があり、小児への服用に問題があっただけに、画期的な薬である。
このほか、インフルエンザ対応薬で鳥インフルエンザにも世界で唯一の治療薬になりうるときたいされている新薬T-705があり、早期臨床試験を日米同時進行中とのこと、そのほか、広範な抗真菌スペクトルを有するT-2307。既存薬に対する耐性菌にも有効。とのこと大型化が期待される。
どの薬をとってもそれぞれ世界的な夢の新薬である。
しかし、薬というもの臨床試験を終えてみなければ分からない薬が過去には多くあつた。
富山化学の場合そのうちのいくつかが薬品かされればそれだけですごい薬となりうるであろうと思われる。
はたして、どうなのか、あまりにも内容がすごいだけに、勿論、富山化学の自信からみて全ての商品が夢の新薬となりうる可能性も大である。もともと株式とは夢を買うものとも言われた。自分が出来ないものを会社に託すそのことによって、過去多くの会社が成長し、株主は多大の恩恵を受けてきた。富山化学は投資単位の引き下げを検討するとも言っている。このことは今後の業績に対する自信の現れではないだろうか。
しかし、富山化学は現在、多くの欠損金を抱えており、勿論無配である。それだけに、極めて劇的な会社でもある。
まして、これだけの新薬が表現は悪いが伝統があるとは言え富山の中堅製薬会社から生まれたのか、その真相を見てみたい思いがする。
しかし、現実にT-3811の日本での承認をまじかに控え、夢はいま、現実に向かってもう一歩の所まできている。その時の業績の変化はどうなるのか想像も出来ない。
インフルエンザの薬が現実に承認されれば、現行のタミフルに取って代わるのである。そればかりか、鳥インフルエンザにも効能があるとなると人類を新型ウィルスからすくうことになるのである。そのことの見返りとしての業績への貢献はこの新薬だけでも計り知れないものがある。そして、現にアメリカで本格的にその効能について臨床中なのである。
そのような薬が過去にあったであろうか、それだけこの試薬に対する期待の現れである。富山化学とともにその夢の新薬の現実への成果あらんことを期待したい。
今後とも、富山化学の一層の独特な製薬開発への取り組みの思考回路をさらなる発展、人類のためへの取り組みに邁進されることを祈りたい。