時世視点
目まぐるしい世相の動きを、時世に合わせた視点で記録する。
プロフィール

Author:HUBUKI
経済学部卒。株式投資暦30年。
定年退職後、現在会社役員゜。
趣味は電気店の散策。
購読新聞は日経新聞。
物事に関しては常に直球だけで考えるな
考えに柔軟性を持つことが身上



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アデランスの今後に注目
アデランスの新布陣が決まったようだ、筆頭株主のスティールからの役員投入で、新社長は子会社からとのこと、はてこれからどう展開するのか、スティールとしてはやっと獲得した獲物である。
これからどう料理するかにかかってこよう、アデランスには多額の資産があるという。
一説によれば、株の非公開とリストラをも迫っていく予測がある。
我々は同社の今後を十分に検証する必要がある。
今回の株主総会で多くの企業が、ファンドの要求を拒否出来た。
アデランスの株主だけが賛同したのである。
非公開にでも成ればその後の経緯はわからない、彼等がどのようにアデランス社を料理するのか、どちらにしても彼等が健全な会社運営を図るとは思えない、資産の食い散らしや、社員の今後も心配である。
それだけ彼等にたいする信用は薄いのである。
特に、日本の社長が穏健派から過激派に代わったようで、本社からの要請も強いと聞く、多くの社員がリストラかに成れば、今回の提案に賛同した株主の責任は大きい。
そのように、成らぬように、健全な運営をスティールに望むところである。
彼等の出方は今後のファンドの手本となろう。
ところで、本日の日本株もアジア株の下落で上値追いが出来ず、後半売り込まれる展開となった。
日本株の下落の低さはインフレ懸念の低さと石油高騰を省エネでしのげるとの見方から外人買いも入り、比較的軽微にすんでいるのではとの説もあるが、たしかにそのような見方も有ろうが、日本自体も石油の高騰により、今後の景気見通しが極めて、厳しくなってきたこのような状態で果たして日本株の信頼はあるのだろうか、むしろ、売り込みの買い戻しと思われる。
この買い戻しは日米とも同条件であろう。
しかし、日本の場合は円安による業績の好転への期待があり、その技術力も今後の今後の世界をリードするとの見方から下値への落ち込みが少なく、下がればすかさず買い戻しの流れに成っているのではないだろうか。
しかし、その買い戻しが進んだ時には今後の展開は決して、予断を許さず、厳しいものと成ってこよう。




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